手汗に悩んで悩んで悩みまくった学生時代

手汗とはもの心付いた頃からのお付き合い

私が手汗に悩み始めたのは小学校の頃でした。

始めは紙に文字を書く時に鉛筆の黒色が紙に乗らなくて、消しゴムで消そうとしても文字が綺麗に消えてくれないことが最初の悩みだったと思います。

友達は普通に文字を書けているし、プリントもヨレヨレになっていません。

友達はHBの鉛筆を使っているのに、私は2Bの鉛筆でなければ全く文字が書けませんでした。

遠足では背の順に並んだ男女が手を繋いで歩いて行かなければならなかったのですが、恥ずかしくて手を繋がずに歩いていた事を今でも覚えてます…。

幼少時代の手汗

思春期を迎えて募るコンプレックス

思春期になって手汗は更に酷いコンプレックスになりました。

中学に入って1年生の時、同級生に「お前なんで汗かいてるの!?気持ち悪っ!!」と心無いことを言われました。

子供ってホント正直で残酷ですよね…。

当時の私としては物凄くショックで、それが原因で積極的に友達と関わる事を避けるようになりました。

これでも小学校の頃はクラスで一番のお調子者で人気者だったんですよ?

手当が原因で自分に自信が持てなくなり内気になってしまいました。

「こんな手汗じゃ恋愛なんてできる訳が無い!」 「きっと恋人なんて出来ないまま、一生独身で過ごすんだ!」 「こんな手に生んだ親を恨んでやる!」

そんなことばかり考えて過ごしていました。

手汗が気になり勉強が捗らない…学力にも影響が…

そうしている間に中学3年生になって受験勉強をしなければならない時期に入りました。 勉強するにも手汗が邪魔をして来ます。

わからないところを誰かに聞きたくても手汗が気になって勇気が出ません。

勉強するにも汗を拭き拭き…右手の下には必ずティッシュを敷いて文字を書きます。

それでも私は必死に勉強しました。それは中学1年の時に「気持ち悪っ!」って言った同級生と同じ学校に行きたく無かったから。

同じ様な酷い事を平気で言いそうな人がいっぱいいる学校に行きたく無かったから。そんな負の感情で勉強を頑張りました。

あの時程、手汗が私を突き動かした時期は後にも先にもありませんね。

結果、無事合格し高校デビューを果たすワケですが、この話はまた次の機会に…。

【後編】大丈夫。手汗が酷くても恋はできる!